彼氏に指輪を買ってもらったのです。
夢の中での話ですが。
わたしはその指輪がとても気に入っていて、ずっとつけてるんです。
体育の時間も。
(夢の中でのわたしは中学生でした)
今日の体育は陸上でした。
100メートル走。
走り始めたときに指輪が落ちそうになって、右手で押さえていたのですが、
ゴールしたときに指輪はありませんでした。
100メートルのトラックのどこかに落ちているはずなのですが、
わたしが走り終わった後もひっきりなしに人が走っていたために砂埃がひどくてよく見えません。
授業が終わってから彼と2人で校庭をくまなく探したのですが、見つかりませんでした。
そのかわり、彼はわたしの指輪を探している間に他の指輪を3つも拾っていて、
それをわたしにくれました。
わたしの持っていた指輪よりも高そうな、宝石のついた指輪。
その中のオレンジ色の宝石のついたものをわたしは右手の中指につけました。
わたしの指輪は結局見つからなくて、
彼はしょうがないね、と言って、
でもわたしは、お気に入りだったのに!と泣き出してしまう、
そんな夢でした。
夢の中でわたしは中学生だったのに、彼は現在の姿だった。
それはわたしが中学生のときの彼を知らないからなのですが。
なんだかすごくちぐはぐな感じがしました。