25mプールの右から2番目のレーンで泳ぐ。わたしのグループには私のほかに3人いて、4人で順番に何往復も泳ぐ。泳ぎ方は自由。誰かと競ったりもしない。プールは室内にあって、窓から光が差し込んで水面がキラキラしてとても綺麗。わたしはずっとクロールで泳いでいるのだけど、何往復目かで平泳ぎをした。すいすい泳げた。わたしの2人前の順番の人(40代・女性)が、「バタフライをするからよく見てて」と言ってプールの中で側転をし始めた。それを見てみんな苦笑していた。

全体的に金色の光が射してキラキラしていて、映像がとても綺麗という感じ。ここ何年も泳いでいないし、たぶん今泳げって言われても25メートル泳ぎきれるか怪しいのだけれど、夢の中のわたしはすいすい泳いでいた。できないはずの平泳ぎ*1もすいすい泳げてた。夢の中ではからだが重かったりして動けない(夢みてるときは脳の運動野が眠ってるから)はず*2なのだけれど、すいすいと泳げたということは、ここでの『泳ぐ』という行為は運動と直結していないのだろうなぁ。

*1:大真面目に進まないんです…。

*2:いつもは足が重たくて走れなかったりするんです。