教室のようなところにいる。2人掛けの机の、わたしは左側に座っている。右側にはメガネをかけていて茶髪の男の子が座った。授業が始まり、ペアワークをすることになる。お互いに質問をし合うのだが、日本語を使ってはいけないらしい。彼は韓国語で話してくる。わたしも韓国語で質問をするが、わからないところは英語を使ったりする。授業が終わると、隣の彼のまわりに女の子が集まってくる。驚いて近くにいた女の子に聞くと、彼はペ・ヨンジュンなのだった。ペアワークをしていたことを羨ましがられる。しばらくしてわたしが家に帰ろうとすると、ヨン様がついてきた。わたしの家までついてきて、手土産に牛肉をくれたので、母に「今日はすき焼きにしよう」と提案した。

別に好きじゃないのですが。なんでヨン様?ペアワークではあらかじめ質問が100問くらい用意されていて、その中からいくつか聞く、というものだったのだけれど、わたしは何を思ったか『すきなものを聞いてみましょう』という質問から「アジとサバのどっちが好きですか」というのを英語で聞いていた。でもアジとサバの部分は日本語だったけど。(単語知らないから…) その質問に対してヨン様は「アジが好きです」と答えて、間髪いれずにわたしが「わたしはサバの方が好きだけどね」と言ったらヨン様はちょっと困った顔をしていた。夢の中で外国語を話すとなんだか疲れる。