はてな夢日記

真夜中に中学校へ行く。中学校の門を通って右に行くと体育館があって、体育館の入り口でブーツをぬいで、体育館に併設された武道場に入る。入るとそこは本屋になっていて、棚卸しをしている。アルバイトが次から次へと遅れてやってきて、本屋の店長は怒っている。それを横目に見ながらわたしは立ち読みをしている。わたしが立ち読みをしている棚にアルバイトがやってきて、迷惑そうな目で見られたので、会計をして店を出る。そこは本屋なのにわたしが買ったのは赤茶色のブーツだった。わたしは今買ったばかりのブーツをはいて、はいてきた黒のブーツは手に持って歩き出す。夜明け前で真っ暗なバス通りを歩いていると、女友達に会った。「名古屋旅行行きたいって言ってたよね!」といきなり言われる。「すごくおいしいお店があって、そこに行く予定だったんだけど行けなくなっちゃったから、代わりに行かない?場所教えるし!」と言われて、うんじゃあ行こうかなと言うと、その友達の友達だという全然知らない男の人と2人でバスに乗って名古屋に行くことになる。バスは長距離バスではなく普通のバスで、住宅街を走っている。わたしはぼんやりと街並みを眺めている。隣の席に座っている友達の友達だという男性は本を読んでいる。わたしはなんでこの人と2人で名古屋に行くんだろうと思う。

赤茶色のブーツは、この間友達と買い物に行った際にいいなと思って試着したもののファスナーを上げたら最後、足がうっ血しそうってくらいパンパンで、これじゃ歩けないわ、と思ってあきらめたブーツだった。値段も予算オーバーだったし。でも夢に出てくるってことは未練があるのかしら。あれをはいて歩いてたってことは夢の中では現実よりも脚が細かったのだなぁ。なんておこがましい。名古屋旅行の男性は30代なかばといった感じのメガネを掛けたおとなしそうな人だった。あんな人知らない。しかも、市バスじゃ名古屋まで行けないだろう…。