はてな夢日記

わたしは自分の部屋にいる。隣の部屋ではなにかのオーディションが行われている。そのオーディションを受けにきた子供の母親がなぜかわたしの部屋にあるバスタブでお風呂に入っている。わたしは窓から外を眺めている。またオーディションの受験者がやってきた。あれはたしか隣のクラスの女の子だ、あの子も受けるのかぁ、と思いながら部屋の中に目を戻すと、バスタブに入っていたおばさんが白目をむいていた。わたしが驚いて戸惑っていると父がやってきて、「息をしていない!」と言う。わたしはあわてて気道確保を行う。おばさんはすぐに息を吹き返し、大事には至らなかった。

夢に出てくる『わたしの家』は基本的に引っ越す前の家なのだけれど、今回も例に漏れず。なんだろう、やっぱり18年も住んだ家だから思い入れがあるのだろうか。引っ越して4年になるのになぁ。気道確保は下顎挙上法だった。急にやれっていわれてもこんなの出来ないと思う。頭部後屈顎先挙上法ならたぶんできると思うけど。(たぶんて。)