はてな夢日記

おせち料理を並べ終わって、さあ食べよう、というときに友達から電話が掛かってくる。なんだろう、と思って電話に出ると、わたしの親戚のおじさんと一緒にいて、おじさんが話したかがってるから代わるね、とのこと。おじさんと言われても誰だかわからなくて、名前を聞いたけれど、名前を聞いてもわからない。でもおじさんはわたしのことを知っているらしく、思い出話などを話している。電話は意外に長い。わたしが電話をしている間に家族はおせちを食べ始めてしまう。わたしもはやく食べたい。でもおじさんはずっとしゃべっている。そのうちおじさんは酔っているせいかわからないが、寝てしまう。わたしが「もしもし?もしもし?」と言っても、受話器の向こうは沈黙。これは勝手に切ってもいいのだろうか、最初に電話掛けてきた友達が気付いて代わってくれないかな、と思いながら、沈黙する受話器をずっと握り締めている。おじさんは時々断片的にしゃべっているが、沈黙も長い。通話時間を見ると、1時間27分と表示されていた。

おせちって。わたしの頭はまだ正月気分みたい。