はてな夢日記

夢にもとかれさんが出てきました。また。

二人でバスを待って、一緒にバスに乗り込むけれど別々の席に座って、同じところで降りる。降りたところは空港で、彼はいつのまにかいなかった。はぐれちゃった、と思って空港の中をうろうろしていると、広い階段のところに同期が二人いて、軽く挨拶をして階段を上がると、部屋がたくさんあって、そのうちの一つの扉を開けるとそこはわたしが大学3年まで借りていた寮の部屋で、置きっぱなしの荷物があるから新しい人が入れないと言われた。懐かしいなあと思いながらしばらく部屋でぼんやりして、部屋の外に出たら彼がいたので、「見て見て!懐かしいよ!」って言って彼の手をひいて部屋の扉を開ける。

そんな夢。空港の無機質な建物の中に生活感あふれる寮の部屋。懐かしいよって言っても、彼がわたしの部屋にきたのってたぶん引っ越しのときくらい。彼には懐かしくもなんともないだろうに。懐かしくて、やっぱりなんだか幸せな感じの夢だった。寝坊した。