はてな夢日記

白い建物の中にいる。わたしの横には誰か友人らしき女の子がいる。わたしたちは半袖のトップスにショートパンツで、すこし日焼けをしている。季節はたぶん夏。わたしたちがいる部屋は、20畳くらいの広さで、天井が高い。床はタイル貼りで、壁は曲線を描いている。部屋の真ん中にはキャスターのついたベッドがあり、その上には、仰向けになった人が乗っている。男性のように見える。ベッドの傍には、緑色の服を着た男性が立っている。男性のまわりには、やはり緑色の服を着た女性がふたり立っている。3人は驚いている。部屋の真ん中にあるベッドは、奥にある扉から中に運びこまれたようだが、ベッドのキャスターの下に、血を流した男性が倒れている。どうやらベッドのキャスターの下敷きになったらしい。女性のひとりが救急車を呼んだが、来るのに時間がかかっている。男性はベッドの下敷きになったまま、誰もベッドをどかさないし、触ろうともしない。ただ、みんな目を白黒させて、救急車を待っている。




そんな夢を見ました。なんかシュールでした。たぶん病院の、たぶん手術室。救急車で運ばれてきた人に牽かれて救急車を呼ぶ。でも来ない。そりゃそうだ、病院の中なんだもの。でも誰も助けない。わたしも、連れも、医者も、看護師も。