人生のイメージ

仕事がいそがしいー。うちの会社は半期決算なので忙しいのは歓迎すべきなんでしょうけど、決算の慌ただしい感じと、ほんとに忙しい状況がミックスされてなんかすごい消耗する…。電話、メール、見積もり、愛想笑いで1日が過ぎていって、わたしの人生ってなんだろう、こんな予定じゃなかったのに、と思っても立ち止まれない。ちなみに、何一つ実現されなかった、高校生の頃のわたしが思ったわたしの人生(イメージ)*1

  • 毒にも薬にもならない専門学校へ
  • 女の子ばっかりの学校で、出会いがないとか焦る
  • 専門を卒業したものの就職先決まらず(氷河期的な)
  • とりあえずフリーター
  • 職業欄には『家事手伝い』
  • 実家にパラサイト。バイト代はバンドの追っかけとか漫画とかにつぎ込む
  • 25くらいで、このままじゃまずいと思った両親が縁談もってくる
  • なんとなく断りきれなくて結婚
  • 一姫二太郎

とりあえず30歳くらいまでのイメージ。夢がないような、ドリーミンなような。とりあえず、働いているイメージはなかったわけです。働いてるとしても、バイトとパートのイメージしかなくて。それを思うと、今せーしゃいんとして毎日働いていることがとても不思議。5年目とか…(遠い目) まず、朝起きて会社に行ってることにびっくりだよね…。高校生の頃、お昼休みから学校に行ったりしていたので。目に見える成長。お母さんに起こしてもらわなくても一人でちゃんと起きれるようになったしね。(スタート地点が低レベルなのは気にしない方向で)

*1:実現したかったわけではなくて、こんな感じになるんだろうなーという、かなりアバウトなイメージ