両親教室

分娩予定の病院での両親教室+病棟見学に行きました。月1開催で、ほんとは1月に行きたかったのだけど出遅れて今月に。募集要項に25週〜36週までの方と書いてあったので、こんな出遅れてるのはわたしくらいだろうと思って、きっと一番年長?さんだと思っていたら、意外にも週数の近い人も何人かいて、27週〜38週(!)だったかな。30週前後の人が多かったです。38週の人はしんどそうで、そうかあと半月もしたらああなるのか…と思うとガクブルしたり。
両親教室なので、旦那さんが同伴しているんですけど、奥さんはみんなおなかも大きいしお母さんって感じなのに、旦那さんはお父さんって感じはしなくて、旦那さんって感じだなあと思いました。うちも含めて。講義の内容は、妊娠中の過ごし方・出産について・産後の母乳育児について(母乳推奨の病院なので)という内容で、正直ネットや雑誌で見たことのある内容ばかりだったので、目新しいことはなかったのだけど、旦那は勉強になったみたいで楽しそうでした。良かったね。おっぱい+おなかに重しのついたベルトを装着して妊婦さんを疑似体験するというのもやったのですが、「この胸は嘘だよね?(こんなにないよね、という…)」とニヤニヤされてちょっとむかつきました。たしかにそんな重さはないけど、張ってて痛いもん…!おなかの重さは理解してもらえたようでした。出産についての説明のところで、骨盤の開き方とか、赤ちゃんの出方とか、赤ちゃんが出たあと胎盤が出ることとかそんな話があったんですけど、「胎盤って出すの?そのまま中に置いてくるんじゃないの?赤ちゃん産んで終わりじゃないの?あんな大きい塊(模型があった)を引っ張り出すの?こええええ」と旦那がガクブルしていました。わたしのほうがこわいよ…。
病棟見学はLDRと個室を見せてもらって、生後4日の赤ちゃんがいたので見せてもらいました。小さい…!赤い…!あと1ヶ月もしたらおなかの中の人もあんな感じでベッドに寝てるのかな〜と思うとなんだか不思議な感じ。あともうちょっとだなあ。なんだか全然実感がありません。とりあえず、両親教室に参加してみて、出産こええええと思いました。痛いのこわい。