最近観た

最近観た映画。

感想はネット開通してから改めて書く(のかな?いつになるんだろう…)


とりあえずメモ。


ラブ☆コンは、小池徹平見たさで。徹平ちゃんは大谷ぽくはなかったけど、とにかく可愛かったー。それだけで満足。全体としては、あれだ、ぼくたちのドラマシリーズ?的な。見ていて恥ずかしくなっちゃうくらいの。ムツゴロウさんとか…必要ないでしょ。でも、のぶちゃんと中尾っちは良かったなぁ。鈴木くんと千春ちゃんはいらないと思った。で、聖子ちゃんがいたら良かったのになぁと思った。


薬指の標本は、観てる途中で寝てしまって、ラストがどうなったのかよくわかりませんでした。映像は綺麗だし、主演の女優さんも綺麗でした。でも、それだけで、退屈してしまいました…。フランス語の響は眠気を誘う…。


アヒルと鴨のコインロッカー。原作が大好きで、これをどうやって映像化するんだろう!?と期待に胸を膨らませて観に行きました。面白かったし、泣いてしまいました。椎名役の濱田岳はあまり好きではなかったのですが、この役は良かったなぁ。構成には不満が残るものの、映像にするにはこういう方法しかないかなぁとも思いました。


腑抜けども、悲しみの愛を見せろサトエリがすごい。スタイルいいなぁ。この役はサトエリしかできないなーと思うくらいはまり役だなと思いました。こえー。妹役の佐津川愛美が良かった。あの終わり方はいいなと思いました。全体を通して、永作博美が良かったです。永作博美がいなかったら、もっと暗くてドロドロしてたんだろうなぁ。でも、こんな人が身近にいたら疲れそうだなと思いました。永作博美が何か言う度に、斜め後ろの席の人がすごく笑っていて、ちょっと気になってしまいました。映画館の苦手なところは、人の笑い声です。へんなタイミングで笑う人がいると集中力が途切れてしまう。


東京タワー。最近原作を読んで、面白かったので借りてみました。岡田くんは良かったのだけど、黒木さんがイメージと合わなかったかも。あと松本くん。寺島さんと平山さんは良かったー。きれっぷりが。あと、由利ちゃんの出番が少なすぎて、加藤ローサの意味あるのかな?と思いました。由利ちゃんはいないとダメだけど、映画的にはいなくてもいい感じがした。後半のオリジナルストーリーで、かなりがっかりしてしまいました。とくにフラメンコ見に行っちゃうとこ。そして、パリ。東京タワーじゃないじゃない…。


さよならみどりちゃん。原作が大好きなんですが、見たらがっかりするんだろうなーと思って見ていませんでした。でも見てみた。ユタカがユタカじゃない…。かなり原作に忠実でした。台詞とか。忠実すぎると白々しくなるということがわかりました。星野真里もなんか違う。無理なのはわかってるけど、ゆうこは小西真奈美あたりにやってほしかったなぁ。そいえば、後輩の女の子(岩佐真悠子)はなんでマキなの?ユキじゃなかったっけ?名前を変える意味がよくわからない…。


誰も知らない。なぜこれを連休の最後に見たのか自分…。暗い気持ちになりました。救われない。おかげで今週はいつもにも増して暗いテンションでの幕開けでした。実話っていうのがなぁ。その後どうなってるんだろう。知りたいような知りたくないような。


DVD返しに行かなきゃー。