戌の日

5ヶ月の戌の日なので安産祈願で東京大神宮へ。水天宮は混むかなあと思ってあえて外して、母も一緒にお参りするというので、うちも母も出やすい所で。東京大神宮の前は通ったことがあったけど、中に入るのはほぼ初めて。5ヶ月になってすぐの戌の日が平日だったので、その日のお昼休みにちょこっとお参り(御祈願ではなく)をしたときが初めて。その時も平日のお昼なのに人が(主に女の人が)多いなーと思ったけど、休日の東京大神宮はすごいね。やっぱりみんな縁結び祈願なのかな。朝10時前だったけど、10人くらいはお参りに来ている女子がいました。
ちょうどいいタイミングで受付もできて、すぐに御祈願してもらえました。それを逃すと七五三の予約をはさんで待つか、もしくは七五三と一緒に御祈願になったかのどちらかだったみたい。七五三は結構な団体だった(子どもと親とその親とそのまた親もいたみたい)し、早い時間に行って良かった。御祈願の途中でお琴の生演奏と巫女さんの舞い?が始まってびっくりした。神社で御祈願してもらったことはあるけど、あんなの初めて…。また見たい。
御祈願は30分くらいで終わって、サロンの待合室でお茶をしつつ休憩。待合室は七五三の家族連れが2〜3組、結婚式の参列者らしきグループと結構人が多かった。七五三は5歳の男の子が袴をキリッと着ていて凛々しかった。その弟らしき2〜3歳児はよそ行きのお洋服なんだろうけど着崩れて床に転がって何やら自己主張をしていて、たった2年やそこらでこんなにお兄ちゃんになるんだなあ、こどもってすごいな!と思いました。別の組の3歳らしき着物の女の子も澄ましていて可愛かったなあ。
しばらくしたら、お昼からの結婚式のカップルが先に撮影をするようで、紋付袴と白無垢の新郎新婦が出てきて、母が「まあ素敵〜☆」ってなってちょっと困りました。(私たち夫婦は結婚式をしていない)(両家の親にはいつになったらするの?とプレッシャーをかけられている)
あわわと思いながら外に出たら、縁結び祈願に来ている女子が倍以上に増えていてびっくり。そして、10月末だからか、これからハロウィンパーティに行くの?というような奇抜な格好の人もいてまたびっくり。休日の戌の日だし、私以外にも妊婦さんいるかな〜?と思っていたけど、なんだかかなりアウェイな感じでした。みんな水天宮とかに行くのかな?